治療時間と治療期間・回数の問題

歯科医院に通院することがそもそも大変だけれど…

そうですね、その気持ち、本当に良く分かります。

お仕事をお持ちであれば、なおさら時間は全て自分の自由になるわけではないですし、歯科医院に通ってばかりもいられませんよね。


たぶん、患者さんの「時間に対する不満」は次のように集約できるのではないでしょうか。


1.たとえ有給をとってもいい、だけど、その分それに見合った治療の「量」をやって欲しい。
  一日有給をつぶして、たった15分の治療で終わりじゃ、洒落にならない。

2.いつごろ終わるのか、大体の目安が欲しい。
  漠然といつ終わるか分からない治療に付き合うのはつらい。


ごもっともです。それでも皆さん、しっかり通ってこられる様を見て、本当に頭が下がる思いです。


ただ、歯科医院側にも患者さんの都合を最優先できない事情も残念ながらあるのです。


現在、ほとんどの歯科医院は「保険」による診療を中心に運営されています。もちろん、当医院もそのうちの1つです。
また、いらっしゃる患者さんの大半が保険を使う前提で来院されています。


保険を扱うということは、すなわち、「たくさんの患者さんを満遍なく、またある一定の人数を毎日診ていく」ということに他なりません。詳しくご説明すると長くなってしまいますので割愛しますが、そのようなルールの上で成り立っていると理解していただいていいと思います。

もし、1日4~5人の患者さんたちをじっくりと治療すれば成り立つのであれば、皆、そちらの方に流れるでしょう。しかし、それを許していれば、歯科医師がいくらいても足りないことになるのです。

ですから、いくら患者さんに「まとめて治療してください」と言われても、なぜかそのうちうやむやになってしまうのは、こういった「保険による診療の制約」が影響しているからです。

ただし、こと「自費診療」においては全く状況が違います。そこでは歯科医師と患者さんの双方が納得さえすれば、いくらでも自由な計画を立てられるのです。なんの障壁もありません。あるのは「金銭的な問題」だけです。

ですから、今回の「セラミックの歯の価格革命」に関する治療計画は、当然保険とは関連がありませんので、お話し合いの上であなたに最適な治療時間・期間を設定できます。最短を指示されれば、可能な限りの最短を目指します。

ですので、どうぞ安心してご相談下さい。

(※保険の診療が関連する場合はこの限りではありません。また、結果に影響を及ぼしかねない期間の短縮には応じかねます。)

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